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現場監督の仕事 現場監督の仕事

現場監督の仕事
WORK STYLE

現場監督は土木工事現場や建築工事現場などで、
品質・安全、工事の進行、予算などを
管理する役割を担っています。

図面を確認する現場監督員たち

現場監督は土木工事現場や建築工事現場などで、
品質・安全、工事の進行、予算などを
管理する役割を担っています。

現場監督の仕事

  • 作業員の安全管理
  • 作業員の健康管理
  • 工事の品質管理
  • 工事の工程管理
  • 工事の各種申請や調整

1日の仕事の流れ

08:00仕切り
出社
現場に直行することもあります。
まず始めに連絡事項やメールのチェックをします。
08:30仕切り
朝礼(当日の作業打ち合わせ)
安全ポイントの洗い出しや1日の作業の流れを確認します。
09:00仕切り
工事開始
現場管理作業を行います。
12:00仕切り
昼休憩
同僚や先輩と一緒に楽しくご飯。
13:00仕切り
昼礼(翌日の作業打ち合わせ)
現場管理作業を行います。
16:30仕切り
作業終了
終了が遅くなった時は直帰することもあります。
16:50仕切り
帰社
翌日の作業の準備をします。
17:00仕切り
退社

社員の声ライン

小川さん

小川 悠斗

(2017年入社)

ライン2

試用期間を経た後
現在は現場アシスタントをしています。
今後は2級土木施工管理技士を取得し、
将来は河川の様々な現場を担当することを
目指しています。

北河建設興業のいいところ

僕は本来、人見知りなため、大勢の方々が携わる環境で、たくさんの人とうまく関わっていけるか不安でした。入社してから未経験の自分に対して、先輩や下請け企業の方々が話しやすく、相談しやすい関係性を共に築いてくれたのが非常に有りがたかったです。社会人経験が初めての僕は、実際の現場に出て、挨拶や接し方、コミュニケーションから生まれる人間関係の大切さも大変自分自身の為になりました。仕事で教わったコミュニケーションがプライベートでも活かせているのを感じています。

これから入社する人へのメッセージ

最初は先輩に相談したり、判らないことを聞くのが不安になったりする場面もあるかと思います。僕も自分から人に聞く、頼るということができにくく、自分で調べたりしていました。でも、自分一人の力では限界もあります。そもそも仕事が円滑に進まなくなります。それに気づけた時、人に教えを請う、聞くのは恥ずかしいことではないと判り、仕事の吸収が早くなりました。学校で教本で学ぶ事と現場で実施で教わるのは大違いです。一歩踏み出すとグッと自分の世界が広がります。

大矢 貴俊

(2006年9月入社)

ライン2

36才の時に同業他社から転職。
現在は部長として現場を持ちつつ、
部下たちの現場で指導する立場と
しても活躍中。

大矢さん

北河建設興業のいいところ

私は36才の頃に北河建設興業に入社しました。最初は係長という肩書きで入社し、その後は課長補佐、課長を経験してきました。現在は部長として自分の現場を持ちつつ、部下たちの現場で指導もしています。私たちの会社のいいところは、頑張りを正当に評価してもらえるところだと感じています。また、業界の最先端に触れられるということも魅力のひとつです。全社を挙げて業界の最新の設備や道具の導入に力を入れており、最近では3Dで地形を読み取りモデリングする機械を導入しました。

これから入社する人へのメッセージ

私たちの会社では、これまでの建設業界での経験の有無を問わず、頑張ったら頑張っただけ正当に評価をします。人それぞれ、勉強が出来ない、人間関係が得意ではないなど、得意不得意もあり、就職に対して不安もあると思いますが、北河建設興業では努力する気持ちさえあれば乗り越えられます。また、私を含め、一緒に働く人たちも、あなたを懸命にサポートしていきます。これから入社する人たちには、現場監督は職人さん方の「安全を管理している」ということをしっかりと意識してもらい、思いやりのある監督へと成長してほしいと思います。

募集は通年で行なっております。
エントリーフォームよりご応募ください。

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